① 多言語対応
日本語、英語、タイ語、中国語の多言語インターフェースを開発済みです。 リアルタイムに言語変更が可能なため、利用者は言語変更のためにわざわざシステムにログアウト、ログインする必要がなく即座に言語変更が可能となります。
② お気に入りメニュー
システムの適用範囲が複数部署にわたる場合、業務内容によっては不要な機能が表示され、担当者ごとのシステムが複雑化してしまいます。担当者様によって必要な機能を絞りお気に入りメニューに業務フローと合わせて表示させることが可能です。
③ EXCELとの親和性
EXCELデータの取り込み、吐き出しはもとより、インターフェース自体もEXCELライクな作りとなっております。これは現状のEXCEL管理から現場の担当者様がストレスなくシステムに移行できるように考慮しております。
④ 外部システムとの連携
一般的に会計システムは何かしらのソフトを導入されている企業様が多く、お客様の環境によってはデータ連携の必要性がございます。タイ国で主に導入されている会計ソフトとインターフェース構築の実績があり、また販売実績、製造計画の見える化や予測、分析向けに世界で50,000社の導入実績を誇るTableauソフトを活用しテンプレートの作成支援を提供致します。
⑤ 導入実績
THOMAS GLOBEは2012年にリリースされたパッケージソフトウェアです。既にタイ国内のみならず、インド、中国、インドネシアでの導入実績がございます。
タイ国内においては既に70社以上の導入実績を誇り、業種は製造業、商社、卸売り、物流等多岐に渡ります。タイ国におけるBOIや税法対応はもとより他社様でも運用事例等も交え、お客様の業務最適化を一緒に目指します。
⑥ ハンディー端末
キーエンス社ハンディー端末上で稼働可能なアプリケーションによりリアルタイムに情報収集が可能となります。主に在庫管理の精度向上を目的とし入荷時の検品作業、出庫作業、棚卸などいつ、どこに、誰がという履歴も含め在庫ずれや誤出荷の改善に向けご提案させて頂いております。
① 人海戦術における課題
業務が俗人化しており、全体像が見えない。また離職率が高く、安定したオペレーションを実現することが難しい。
② 煩雑さにおける課題
日報等の内容が手書きで読めない。集計に多大な時間を要している。
③ 在庫管理
システムはあるものの会計主体のシステムであり、ロット別の在庫管理、先入れ先出し管理、倉庫内のアドレス管理を実現することは困難。
④ BOI.ITC、三国間貿易対応BOI,ITCに対応できるシステムが見当たらない。現状の管理が正しいのか判断がつかない。